妊娠中はパーマやカラーは避けた方が良いの?②

前回に引き続き、妊娠中の施術についてのお話です!

【妊娠中のカラー】

  • ヘアマニュキア→頭皮へ薬剤がつかず、髪の毛の表面をコーティングするだけ
  • ゼロタッチカラー→頭皮に薬剤をつけず、根元から少し離して塗布する方法。
  • ハイライト・ローライト→部分的に染めるため、薬剤が頭皮につく可能性が少ない。


【妊娠中のパーマ】
  • ポイントパーマ→部分的にロッドを巻くので、薬剤量が少ない。
  • 毛先パーマ→頭皮に薬剤がつきにくい。

【避けた方がよい施術】
  • ブリーチ→薬剤の刺激が強い
  • ストレートパーマや縮毛矯正→長時間+薬剤の刺激が強い。
  • 頭皮にベタ塗りするリタッチカラーなど →薬剤による頭皮への刺激が強い。


施術中はマスクを着用することで、薬剤臭を軽減させることができます。

施術前に必ず「妊娠中」である事をお伝えください‼︎

妊娠中でもおしゃれで綺麗なヘアスタイルで過ごしたいですよね。


お客様のお身体や、お腹の中の赤ちゃんへ負担をかけないようなご提案をさせていただきますので、安心してご相談くださいね。